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2017/05/23

日本株投資最前線!



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「責任ある機関投資家」の諸原則である日本版スチュワードシップ・コードが2014年2月26日に制定されてから1年半が過ぎようとしている。同コードの受け入れを表明した機関は、どのようにスチュワードシップ責任を遂行しているのだろうか。
 日本生命グループの資産運用会社として、ファンド(投資信託)や年金の運用を手掛けるニッセイアセットマネジメントの運用資産総額は8.6兆円(2015年3月末日現在)を超す。同社は日本版スチュワードシップ・コードを受け入れた2014年に先立つこと約10年前から、ESG投資を取り入れた責任投資に取り組んできた。国連が提唱している責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment)にも2006年に署名している[1]。
 現在、同社でESGの取り組みを推進している、井口譲二チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサーに、スチュワードシップ活動とESG投資の最前線の実際を聞いた。井口氏は今年、コーポレート・ガバナンス向上に取り組む世界的な団体の国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(ICGN,[2])の理事に就任している。
 同社のスチュワードシップ活動とESG投資のポイントをまとめると次のような点が特徴的であった。 
  ◆中長期投資にはESG要素が不可欠
  ◆日本株アクティブ運用におけるESGのメインストリーム化
  ◆ESGの観点で企業と対話。企業を深く知り、中長期投資に役立てる
  ◆ESGで高い評価を得ている企業の株価リターンは平均を超過